小笠原明代の制作実績
金魚をモチーフにした作品を多く描いていて、自身のテーマでもある抽象の要素『縞模様』を具象の要素の金魚自体に縞々を描いたら面白いのではかいか?と閃き描きました。縞模様の金魚は実在しませんが、突然変異か又は化学が進み品種改良され、いつの日か現れるかもしれません。こちらの作品は既に完売し異国の地へ嫁いでおります。縞模様の金魚のご依頼賜れます。
【作品の特徴】2匹の縞模様かの金魚が互い違いに並んだデザイン的で作家の独特の構図が特徴の遊び心がある日本画です。