女流日本画家 小笠原明代のブログです。
主に金魚や動植物や縞々や水玉などの幾何形体を背景にしたモダンな日本画を描いています。このサイトでも作品をご購入頂けます。真紅に染まる/F3/細川和紙 富士楮 純金箔 岩絵具
3/18(水)〜24(火)伊勢丹浦和店にて開催する個展「さひたま花巡りvol.5」
個展タイトルの「さ・ひ・た・ま」花巡りの語呂合わせ作品を毎年DMに掲載しています。
個展DMを店舗に置いてくださる方や配布のご協力くださる方を絶賛募集中です!お気軽にご連絡ください。
ご協力賜りたく何卒宜しくお願い申し上げます!!
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小笠原明代日本画個展「さひたま花巡り-vol.5」
【開催日時】
2020年3月18日(水)〜24日(火)※入場無料
10:30〜19:30(最終日17:00)
【会場】
伊勢丹浦和店7階プチギャラリー
【アクセス】JR 浦和駅下車 西口より徒歩3分程
昨年は新元号「令和」に変わり、年が明けて2ヶ月経過しましたが既に様々な出来事が起こっています。新たな時代の流れを感じずにはいられません。
さて、私、日本画家の小笠原明代は生まれも育ちも現住いも埼玉県さいたま市の生粋の埼玉県人です。
私の作品は、小川町と東秩父村で伝承されている楮を原料とした伝統的な手漉き和紙の細川和紙(小川和紙)を支持体としています。そして岩絵具、膠、墨、純金箔、純金泥などの画材を用いて古来より続く日本画の技法で、縞模様などの幾何形態やグラデーションを背景に四季折々の花や生き物を描いています。
花々が咲き誇る季節に展覧会「さひたま花巡り」第5回目を開催いたします。
節目となる本展示は、新年号の令和となり初めての個展となります。「さ・ひ・た・ま」頭文字から始まる語呂合わせの花の作品を筆頭に、新シリーズの「曼陀羅」や「令和」や「オリンピック」にちなんだ花の作品。人気の「花巡り」シリーズ、「招福」シリーズなど、柔らかな和紙の風合いを生かし「調和と繋がり」をテーマにした日本画作品をおよそ25点を展示いたします。私は全日程在廊し、作品解説をいたします。
常識や価値観が新しく変わっていく中でも、日本画の伝統、感性を磨く事や、人を尊ぶ心や夢や希望を大切に揺らがず自分軸を持ち、世界で活躍する日本画家を目標に精進していきたいと思っています。
作品の風合いや質感は実物でなければ伝わりません。是非ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
日本画家 小笠原 明代
さ‥洎夫藍/SM/日本画
ひ‥姫沙羅/SM/日本画
た‥竹/SM/日本画
ま‥松葉牡丹/SM/日本画
また新作、先行予約受付中です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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【次回展覧会】
◾︎個展/さひたま花巡りvol.5◾︎
会期 2020/3/18(水)〜24(火)
会場 伊勢丹浦和店7階 プチギャラリー
▪︎グループ展 小さな絵の大博覧会
会期 2019年3/29(日)-4/5(日)
会場ドラードギャラリー/早稲田
◾︎グループ展 2020年4/22(水)-27(火)
会場 伊勢丹新宿本店/新宿
◼︎個展 もう一つのさひたま花巡り
2020年7/7(火)-19(日)
[埼玉伝統工芸館/小川町]
◾︎グループ展/和の美~NEOジェネレーション~
会期2020/8/1(土)~8/8(土) 仮日程 日曜休
会場 銀座画廊 美の起原原
中央区銀座8-4-2美の起原 高木屋ビル1階
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https://m.youtube.com/watch?v=e7qYw1ZjOzc&feature=share
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作品のテーマは『調和と繋がり』です。絵の題材である植物や生き物がもつ生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。抽象的な要素が見えない世界、
(霊、魂、精神、心)
具象的な要素が目に見える世界
(肉体や物質など3次元的なもの)
と当てはめ、
2つの要素を1つの画面に描いております。
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◻︎作品の制作依頼賜ります◻︎
こちらのサイトでも作品をご購入頂けます。ご予算、大きさ、ご用途などご要望をお伺いし、制作あします。先ずは、お気軽にお問い合わせください。
最後まで、ご覧くださりありがとうございます!
女流 日本画家の小笠原明代でした!