石楠花と牡丹

牡丹は、1/174/144/215/35/75/155/177/24の誕生花で、

花言葉は、「富貴」「権威」「花王」です。

 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人を象徴することわざがあります。

別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など沢山あります。

日本では牡丹の花が散る際に花びらがちらちらと散る姿から、牡丹縁起の良い花と認識されています。また、風水では、

真っ赤な牡丹は、情熱や元気、パワーの象徴で、お部屋の北や西に飾ると生命力があふれるといわれているので、この作品も是非そのように飾ってみてください。

石楠花は220日、58日の誕生花で、

花言葉は威厳、荘厳です。


 日本に自生する、初夏の代表的な花木です。

海外ではアメリカのワシントン州では州花、ネパールの国花です。また、滋賀県、福島県の県花です。

 

こちらはオーダー作品で既に売約済みです。

 

『石楠花と牡丹』size S3 273×273mm

[技法]日本画/細川紙 膠 岩絵具
胡粉 純金箔 純金泥

[作品の特徴]縞模様の背景に牡丹と石楠花を描きました。

 

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