『南総里見八犬伝』より、物語に登場する八犬士がそれぞれ持つ仁義八行の玉の文字「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の中の「智」の文字を
象徴する意味を連想する花言葉をもつ花の作品を描きました。
仁/じん/蝋梅(慈しみ)/思いやりの心、慈しみ。
義/ぎ/竜胆(正義)/正しい事、道理に従うこと。
礼/れい/花車(感謝)/礼儀、感謝
智/ち/文目(智慧)/正しい判断を下せる能力、正しく豊富な知識
忠/ちゅう/牡丹一華(真心)/忠誠を誓う真心。
信/しん/蝦夷菊(信頼)/嘘を言わない、信じて疑わぬこと。
孝/こう/紫苑(親孝行)/親孝行すること、子が親を背負う。
悌/てい/辛夷(友愛) /兄弟仲がいいこと。
額装してあります。