肥後椿-花巡り-

肥後椿は1月19日の誕生花で花言葉は「変わらぬ誠」です。

【水玉模様】

日本の伝統柄で水玉模様は[豆絞り」や「鮫小紋」と呼ばれています。

「目」を連想する柄なので「魔除」や「健康祈願」の意味があるそうです。

また、無限に連続するひと粒ひと粒は[子孫繁栄]の願いが込められています。

風水的に水玉は金の""を持っていると言われ

足りないものを補ってくれるので水玉模様を身の回りに置くと良いそうです。

【招福八掛図シリーズ〜八角形のパネルについて〜】

8」という数字は日本や中国で末広がりといい縁起の良い数字として古くから運気アップの言われが沢山伝わっています。

西洋でも、魂の再生や復活の数字を表しています。洗礼堂の多くが八角形で作られています。

また、

8の字を横にすると、「∞(無限大)」になり、永遠に発展、繁栄、繁盛する意味があります。

そのような事から縁起を担いぎ

八角形パネルを使って「吉祥のモチーフ」を描きました。

額装してあるので、直ぐに飾って頂けます。

 

 

 

「肥後椿-花巡り-」サイズ 変形SSM
/技法 日本画/額付き

[作品の特徴]
縁起を担いで八角形のパネルに
細川和紙を張り、純金泥(じゅんきんでい)や天然象牙色を使用した水玉を背景に肥後椿を描きました。

日本画:細川和紙  膠 岩絵具 胡粉 純金泥

 

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