さいたま市を拠点に日本画家として
活動している小笠原明代のブログです。
主に金魚や動植物や縞々を背景にした
モダンな日本画を描いています。
数日前から引いた風邪か治らず、毎朝 塩水で鼻うがいをしています。。
さて、今頃になってしまいましたが、
元旦の東京新聞全国版に掲載された記事のご紹介です!!
印刷の事を考えシンプルな構成で描きました。刷り上がりを意識して描くのはいつも難しいです。
原画はこちら↓
細川紙に墨と胡粉と岩黒(岩絵具)を使って描いた葉書サイズのモノクロ作品です。
こちらの原画は
伊勢丹浦和店で3月20日〜26日開催する
個展『さひたま花巡りvol.6』に展示販売する予定です。
【次回展覧会予定】
2019年 3月 20日〜26日
さひたま花巡りvol.4 伊勢丹浦和店
(さいたま市)
2019年6月26日〜7月2日
グループ展 「アート関ヶ原」
阪神百貨梅田本店(大阪)
2019年 7月19日〜25(仮)
3人展 東武百貨店船橋店
(船橋市)
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作品のテーマは『調和と繋がり』です。絵の題材である植物や生き物がもつ生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。抽象的な要素が見えない世界、
(霊、魂、精神、心)
具象的な要素が目に見える世界
(肉体や物質など3次元的なもの)
と当てはめ、
2つの要素を1つの画面に描いております。