さいたま市を拠点に日本画家として
活動している小笠原明代のブログです。
主に金魚や動植物や縞々を背景にした
モダンな日本画を描いています。
さて、
3月20日〜26日に伊勢丹浦和店7階プチギャラリーで開催する個展『さひたま花巡り-vol.4』のDMフライヤーに掲載する毎年恒例の 『さ・ひ・た・ま』語呂合わせ作品 の続きです。
さ‥『皐月』
ひ‥『柊』です。
た‥『立葵』です。
今回は
ま‥『真桑瓜』です。
真桑瓜はウリ科の蔓性の一年草で、日本には紀元前に中国を経て渡来したといわれています。食用や漢方として親しまれていましま。
花言葉は 「古くからの繋がり」
真桑瓜の作品は全体的に黄緑色をしています。これは自然を表す色なので心を軽くしてリフレッシュやリラックス効果を得られると言われています。
また、黄緑色は生命力を表す色ともいわれ健康運アップやいつまでも若々しい気持ちでいたいかたにオススメの作品です。
リラックスする時の部屋や休憩室などに飾ると良いかもしれません。
実物は会場にてご覧いただけます。
作品はご予約頂けます、
価格などお気軽にお問い合わせください。
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作品のテーマは『調和と繋がり』です。絵の題材である植物や生き物がもつ生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。抽象的な要素が見えない世界、
(霊、魂、精神、心)
具象的な要素が目に見える世界
(肉体や物質など3次元的なもの)
と当てはめ、
2つの要素を1つの画面に描いております。
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◻︎作品の制作依頼賜ります◻︎
ご予算、大きさ、ご用途などご要望をお伺いし、制作あします。先ずは、お気軽にお問い合わせください。