さいたま市を拠点に日本画家として
活動している小笠原明代のブログです。
主に金魚や動植物や縞々を背景にした
モダンな日本画を描いています。
♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
ちらほら花粉症の予防情報が耳に入ってきました。
私は花粉症で春の展覧会時期はいつも大変なので、早めの対策をせねばなりません。 デトックスの為に久しぶりに断食でもしようかと、酵素を購入しました。。
さて、
3月20日〜26日に伊勢丹浦和店7階プチギャラリーで開催する個展『さひたま花巡り-vol.4』のDMフライヤーに掲載する毎年恒例の 『さ・ひ・た・ま』語呂合わせ作品 の続きです。
前々回は さ‥『皐月』でした。
前回はひ‥『柊』です。
今回は
た‥『立葵』です。
立葵は古来から薬草として渡来したといわれています。
花言葉は豊かな実り、未来への大志、平安、単純な愛、熱烈な恋、威厳、高貴、大きな志、大望、野心、率直と沢山あります。
また、風水では立葵の薄ピンクが恋愛運アップといわれ、今までよりも更に上昇志向の恋愛運に効果があると言われ、
新しい事を始める時や、新居での生活や新たな人生に向かう時など出発に対して勢いと実りをもたらすそうです。
タチアオイの色は、ピンク系が多く恋愛運アップに効果があります。
特に、花の生命力からすると「失恋後の恋愛」「より素敵な恋に出会う」「今以上の恋人を求める」など、上昇志向の恋愛運に効果があります。
玄関や、南西、西、東南、北、又は毎日目につく所に飾るのがおススメします。
実物は会場にてご覧いただけます。
作品はご予約頂けます、
価格などお気軽にお問い合わせください。
♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
作品のテーマは『調和と繋がり』です。絵の題材である植物や生き物がもつ生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。抽象的な要素が見えない世界、
(霊、魂、精神、心)
具象的な要素が目に見える世界
(肉体や物質など3次元的なもの)
と当てはめ、
2つの要素を1つの画面に描いております。
♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
◻︎作品の制作依頼賜ります◻︎
ご予算、大きさ、ご用途などご要望をお伺いし、制作あします。先ずは、お気軽にお問い合わせください。