【※作家在廊に関するお知らせ】
伊勢丹静岡店6階 ザ・ギャラリーにて開催中の女流作家三人展〜月に願いを〜
私の在廊日程が諸事情により11月2日(月)までと変更となりました。展覧会自体は11月3日(火・祝)16時までの開催となります。
急で誠に申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
Pearl fuji/日本画/サイズP4
Wishing on the moon
Oct. 28 – Nov.3, 2020 @ ISETAN SHIZUOKA
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-7
「女流作家 三人展 ～月に願いを～」
10月28日(水)～11月3日(火)
静岡伊勢丹6階＝ザ・ギャラリー
（最終日は16:00まで）
世界中が感染症により混乱と不安の渦である今だからこそ、若手女性作家たちのアートに希望を託し、お客様へお届けしたいと思っております。
共通のテーマは「月」。
月は女性の象徴でもあり、また「同じ月を見ている」というのが皆の願いはひとつという象徴にも使われています。日本と中国がコロナ禍のときにマスクの箱に漢詩を書いて送り合ったときにも「月」が出てきました・・・。たとえ国や場所が違っても、私たちの願いを月に託することができます。
奇しくも期間中の10月31日は、10月二度目の満月を迎えます。
私たちの想いが満ちるように、素晴らしい作品を展示したいと思っております。
（作家は全員来場し、直接お客様と対話しながら作品解説をいたします。）
・岩倉 まどか Madoka Iwakura
https://www.galleryuehara.com/artist/%E5%B2%A9%E5%80%89-%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8B/アメリカで美術を学んだ岩倉まどかは、独特な色使いと、木炭の線を残すという画風で女性を中心に人気があります。明るく朗らかな本人の語りも人気です。
・小笠原 明代 Akiyo Ogasawara
油画から日本画に転向した変わり種です。縁起が良い題材や身近な植物をふくよかに描き人気があります。新聞連載の経験もあり。
・ナンシー 諸善 Nancii Shozen
マチエールを感じさせる土佐和紙を使った木版画、白と黒の中に登場する金箔が印象的な作品群です。野趣あふれる動物を表現したものが多く、和風とモダンが同居しています。
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