小笠原明代の制作実績
この作品は、2018年3月に埼玉新聞「さいたま花巡り」連載の最終回の記事に掲載されました。「日本桜の名所100選」にも認定されいる埼玉県内屈指の桜の名所でもある大宮公園を取材して描きました。桜の薄ピンクの柔らかな色合いが目に優しく、心癒される日本画です。ちなみにカラーセラピーでピンクは女性ホルモンのバランスを整え、心と体を若返らせ、人生に張りを与える効果があると言われています。若々しく健やかに過ごしたい方にオススメの作品です!いつでも目にとまる場所に飾ってください。
[作品の特徴]縞々と円の幾何系態の抽象の要素と、桜の具象的要素を対比を特徴にしている作品です。満開の桜が陽の光と合わさりキラキラ舞う様子を純金箔を用いた技法で表しています。