花巡り-羽毛ゲイトウ-

こちら作品は2017年埼玉新聞連載『日本画家小笠原明代さいたま花巡り』8月の記事に掲載する為に比企郡滑川町にある武蔵丘陵森林公園に取材し制作した日本画作品です。赤やピンクや黄色の羽毛状のふさふさした花をつけます。羽毛ゲイトウは開花時期が初夏から秋までと長いので、絵を沢山お持ちの方で、この作品をご購入された場合の飾る際の目安にしてください。現代の居住空間に合う日本画作品ですのでお好みに応じて、ずっと飾ってお楽しみいただく事も問題ありません。

花巡り-羽毛ゲイトウ- size S3(273×273㎜)

・花巡りシリーズ[技法]:日本画/細川紙 墨 膠 胡粉 岩絵具


[作品の特徴]グリーンの横縞模様と大きな円で描いた陽の光を背景にし、その上に黄色や赤の羽毛ゲイトウを胡粉と岩絵具で着彩し描きました。和紙の風合いをいかした温もりのある日本画作品です。

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