仁 蝋梅(慈しみ)

 

『南総里見八犬伝』より、物語に登場する八犬士がそれぞれ持つ仁義八行の玉の文字「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の中の「仁」の文字を

象徴する意味を連想する花言葉をもつ花の作品を描きました。 

仁...愛、人を思いやる心、慈しみ、最高の徳。

「慈しみ」の花言葉をもつ蝋梅を描きました。

 

「仁 蝋梅(慈しみ)」変形S0
/技法 日本画/額付き

[作品の特徴]
円形パネルに細川和紙を水張りし、和紙の柔らかな風合いを生かした背景に蝋梅を描きました。

日本画:細川和紙 墨 膠 岩絵具 胡粉 純金泥 など

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