紅に佇む

 

 

紅葉時期に翡翠(カワセミ)が枝に止まって佇んでいる様子をイメージして描きました。

紅葉は

10/310/2310/3111/1011/1812/18

の誕生花で

花言葉「美しい変化」は紅葉の葉の色の変化で山々を美しく染めることからきています。

もうひとつは「大切な思い出」です。

もみじは「椛」とも呼ばれ、別名は楓と呼ばれています。

背景を部分的ピンクを使っています。カラーセラピーでピンクは感情やホルモンのバランスの安定や肌を若返えらせると言われています。

 

そして作品は全体的に暖色系ですので見る人がぬくもりを感じて頂けたら幸いです。

 

 

大勢の人が目にする場所に飾るのがおススメです。

『紅に佇む』size P4

[技法]日本画/細川和紙 墨 膠 胡粉 岩絵具 純金箔 純金泥

下地は揉み紙や純金箔や紅葉や枝を描き更に和紙を重ね、更にその上にカワセミと紅葉を描いています。

[作品の特徴]和紙を2枚重ねて描描いています。和紙を重ねる事により画面に奥行きを与えています。

PAGE TOP