三柑の実八卦図

 

 

吉祥果と呼ばれるほどの果実

「ザクロ・桃・橘・三宝柑・」は、

風水では「三柑の実」は幸運を引き寄せると言われており、桃・ザクロ・橘(/みかん)のことです。桃は厄除けや魔よけ、橘は金運・財運を呼ぶ、ザクロは子宝・財運を象徴する実で、三つの実が揃うことで全体運が高められ、魅力や能力を引き出してくれる効果があると言われています。   

【招福八掛図シリーズ〜八角形のパネルについて〜】

8」という数字は日本や中国で末広がりといい縁起の良い数字として古くから運気アップの言われが沢山伝わっています。

西洋でも、魂の再生や復活の数字を表しています。洗礼堂の多くが八角形で作られています。

また、

8の字を横にすると、「∞(無限大)」になり、永遠に発展、繁栄、繁盛する意味があります。

そのような事から縁起を担いぎ

八角形パネルを使って「吉祥のモチーフ」を描きました。

【カタカムナ】

カタカムナは、一万二千年以上前の上古代時代の文字で、日本語の48文字48音図に一致している

円と直線の組み合わせからなる幾何学的な図形の文字で、渦巻き状に綴られています。通称カタカムナ文字と呼ばれています。 

作品に書いたカタカムナは

悩みの解消、全能な神によるサポートになる

と言われる意味合いのです。

「ヤタノカカミ カタカムナ カミ」

開運に繋がるよう祈りを込めて描いています。

 

 

この作品を飾る事でモチベーションが上がり

運気アップに役立ったら嬉しいです。

額装してあるので直ぐに飾っていただけます。

三柑の実八卦図
size 変形SSM

[技法]:
細川紙 墨 富士楮 膠 胡粉 岩絵具 純金泥
純金箔


[作品の説明]縁起の良い吉祥果の柘榴、桃、橘とカタカムナを描いた日本画作品です。

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