山茶花-花巡り-

和紙の風合いを生かした暖かみがある日本画です。アーティストの拘りや個性を織り交ぜながらも現代の居住空間に調和する不思議な作品です。

モチーフの山茶花は12月から4月にかけて咲く花で、

10/3011/311/511/911/16

11/2712/412/1012/29の誕生花です。

「困難に打ち勝つ」「ひたむき」

「ひたむきな愛」「謙譲」「謙遜」「謙虚」

「愛嬌」「理想の恋」「素直」「飾らない心」

と前向きな花言葉が沢山あります。

まだ、山茶花は、イワハナビ(岩花火)、ヒメツバキ(姫椿)、ヤブサザンカ(藪山茶花)、

コツバキ(小椿)、ヒメガタシ、コガタシ

ハルサザンカ(春山茶花)と様々な別名があります。

 

 

作品は額装を施し、紐がついているので直ぐに飾って頂けます。

・花巡りシリーズ
[技法]日本画/細川和紙 墨 膠 胡粉 岩絵具 純金箔 あかがね箔 純金泥

個展「さひたま花巡りvol.3」に出品した「さ・ひ・た・ま」の「さ」・・「山茶花」の語呂合わせ作品です。
墨流しの技法や加工した和紙を三層に重ねて描いています。

山茶花-花巡り- size SM

[作品の特徴]和紙の性質を生かし3層構造にし、職人的な技法を駆使した不思議な絵肌が特徴の日本画作品です。画像では質感が伝わらないので、是非実物をご覧になって頂きたいです。

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