小笠原明代の制作実績
「烏瓜(からすうり)」は、その実の種の形が結び文ににている事から「玉章(たまずさ)」という古名があります。
また、種は大黒天様がもつ打出の小槌の型に似ている為、種を縁起物としてお財布に入れるとお金が増えるという言われがあるそうです。花と実のなる時期は異なりますが一枚の絵に描きました。
額装してあるので直ぐに飾って頂けます。
[作品の特徴]2022年3月の個展「さひたま花巡り」の「さ・ひ・た・ま」の「た」の語呂合わせ作品です。