こちらの作品に描いた花は月下美人です。神秘をテーマに描いた日本画作品です。
六芒星と月下美人をデザイン的な配置で描いた日本画作品です。背景はグラデーションを施し、中央に純金箔を押し、更に薄い和紙を重ね、更にその上に月下美と六芒星が浮かぶ月を描きました。六芒星の形おを天照石で盛り上げそれを囲うように純金箔を円形にしました。
作品に描いた月下美人は花の名前が月下美人ということから、月の満ち欠けと月下美人の開花に関係があるイメージがいていますご、実際は関係はないそうです。しかし花の寿命は1日と短く、その儚く美しい姿から神秘的なイメージが強く感じられます。
月下美人は7月19日、8月23日、10月29日の誕生花で、花言葉は「艶やかな美人」「秘めた情熱」「儚い美」「儚い恋」「強い意志」「ただ一度だけ会いたくて」「繊細」と沢山あり、月下美人の美しさを象徴しています。
また、別名は「月来香」「月下香」と呼ばれています。
新月や満月の月夜の晩の一夜だけ大輪の花を咲かせるサボテン科のお花、月下美人
は浄化作用がかると言われ
「月下美人」の絵を寝室やリビングに
飾るとエネルギーを活性化してくれるそうです。
六芒星・・・六つの先端を持つ「六芒星」は、「調和」
「安定」の意味を持つだけでなく、「魔除け」「浄化」の力も持っていると言われています。
日本では古くから魔除けの力が籠目にはあると信じられており、家紋(籠目紋)
としてもちいていました。
心身の「安定・調和」の役割を示すシンボルとして、第4チャクラである「ハートチャクラ」には六芒星が当てられています。
六芒星は、人間の心身のエネルギーの中枢である「チャクラ」の働きにも影響していると
いわれています。ちなみに、ケチャップで有名なカゴメもロゴマークとして採用しています。