部屋をエネルギッシュにする絵

 日本画家 小笠原明代のブログです。

主に金魚や動植物や縞々や水玉などの幾何形体を背景にしたモダンな日本画を描いています。このサイトでも作品をご購入頂けます。

花巡り-秋桜- S3 完売

2014年に日本画作品の個展を地元のさいたま市で開催しました。

その時に作品をこ購入して下さった
70代の女性の方から嬉しい
ご報告がありました。

「作品を自宅の玄関に
飾ったところ、来客があった時に
『素敵な絵が飾ってありますね!』
と褒められました!」

玄関は、「家の顔」
と呼ばれています。
玄関の雰囲気で、家全体はもちろん。
その家に住んでいる人の印象にまで
影響を及ぼします。

「素敵な絵が飾ってありますね。」
という言葉は、
「絵そのもの」よりも、
「その絵を飾っている住人が素敵」
だという意味で使われ場合がほとんどです。

ヨーロッパ欧米は、
「絵画を家に飾る」
文化が当たり前にあります。

しかし、日本では家具や家電
に凝る人は多くいますが、
絵画に興味を持たない人が
ほとんどです。

わたしが「画家をしている」
と言うと、
いろんな方達が絵に関する印象を
教えてくれます。

「絵画ってカフェやレストラン
ホテルや旅館などお洒落な場所に
飾ってあるイメージですよね。
『自分とは関係のない世界』
というイメージです。」

「お金持ちが買うイメージ
しかないです。そもそも、
買い方すら分かりません。」

「観てみたいです!」
とおっしゃて下さった方に、
銀座で展覧会をやっている事を
お伝えした時には
「銀座の画廊なんて
敷居が高くて、私には・・・」
とお伝えいただいた時もあります。

「絵が大好き!」という方でも
美術館へは観に行くけど、
家に絵を飾ることはないいう方が
ほとんどです。
 
しかし、
 
絵を飾った時の空間(お部屋)と
そうない空間(お部屋)の
印象は全く違います。
 
 
 
「家の雰囲気をよくしたい。」
 
 
「友達を呼びたくなる
ような家にしたい。
 
 
「気分がよくなる家にしたい。」
 
 
 
 
そんな声を耳にします。
 
 
その為にお花陶器を飾ったり
する方もいらっしゃいます。
飾るという点で絵画は
切り花と違って水をかえたり
世話をする必要がありません。
絵は気軽に半永久的に楽しむ事ができます。
「元気がでる」

「エネルギーが湧きでてくる。」

「やる気が出てくる。」

「癒される。」

わたしの絵はよくそう評価して頂けます。

その度に、わたしは嬉しくなります。

展覧会でこの絵をご覧になる方。
ご購入頂く方。
その方のご家族。
そして、その家の訪れるお客様。

一人一人が、元気になる姿。
疲れた時に、元気を取り戻す姿。
落ち込んだ時に、
やる気を取り戻せる姿。

そんな姿を想像させて頂ける度に
わたし自身が元気に
絵を描き続ける事ができます。

先ずはお気軽に展覧会に
お越し下さい。
↓↓

【次回展覧会】

 ◼︎グループ展/アート関ケ原~安芸冬の陣

会期 2019/12/12(木)-18(水)

会場 福屋八丁堀本店

◾︎個展/さひたま花巡りvol.5◾︎

会期 2020/3/18(水)〜24(火)

会場 伊勢丹浦和店7階 プチギャラリー

 

✴︎ユーチューブチャンネル登録お願いします!

https://m.youtube.com/watch?v=e7qYw1ZjOzc&feature=share

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作品のテーマは『調和と繋がり』です。絵の題材である植物や生き物がもつ生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。抽象的な要素が見えない世界、

(霊、魂、精神、心)

具象的な要素が目に見える世界

(肉体や物質など3次元的なもの)

と当てはめ、

2つの要素を1つの画面に描いております。

♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎

◻︎作品の制作依頼賜ります◻︎

こちらのサイトでも作品をご購入頂けます。ご予算、大きさ、ご用途などご要望をお伺いし、制作あします。先ずは、お気軽にお問い合わせください。

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最後まで、ご覧くださりありがとうございます!

女流 日本画家の小笠原明代でした!

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