小笠原明代の制作実績
菖蒲は日本の初夏を彩る端正なお花で「いずれあやめか、かきつばた」という慣用句があり「両者の優劣をつけ難い」という美しい女性を例える表現があります。
花言葉は、
「優雅な心」「よい便り」「神秘的な人」「気まぐれ」などがあり
5/3、5/6、5/12、5/18、6/1、6/6の誕生花です。
[作品の特徴]揉み紙技法を施し、縞模様を背景に凛と咲く菖蒲を描いたモダンな日本画作品です。