小笠原明代の制作実績
日光東照宮で有名な「眠り猫」は寝ているように見せかけて、実はいつでも飛びかかれる姿勢をしていることから徳川家康公をお守りしていると言われています。また裏側で雀が舞い遊んでいても「猫も寝るほどの平和」と言う意味もあるそうです。
この作品の猫も寛いでだ姿で寝ている「眠り猫」ですが、ご主人をしっかりお守りし、平和を呼び込んでくれるといいですね。
細川和紙に岩絵具、純金箔や純プラチナからできた白金泥などを用いて制作しております。
額装してあるのですぐに飾って頂けます。
[作品の説明]日本三大和紙の細川和紙を生かしアメリカンショートヘアの寛いで寝ている姿をデザイン的に描きました。