さいたま市を拠点に日本画家として
活動している小笠原明代のブログです。
主に金魚や動植物や縞々を背景にした
モダンな日本画を描いています。
巷ではインフルエンザが流行っているようで、
実は私もインフルエンザA型にかかってしまいました。(涙)
さて、
以前、取材に行った 行田市馬見塚にある
南河原 馬見塚 星川 キタミソウ生息地をご紹介したいと思います。
キタミソウは国のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類として指定されている希少な植物なのです。キタミソウは長さ2〜5㎝のヘラ状の葉で、花は白色の2〜3㎜のとても小さな植物です。11月から4月の間に2度開花するそうです。
良く目を凝らしてみないと、見落としてしまいそうでした。
2019年6月26日〜7月2日 グループ展 アート関ヶ原阪神百貨梅田本店(大阪)
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作品のテーマは『調和と繋がり』です。絵の題材である植物や生き物がもつ生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。抽象的な要素が見えない世界、
(霊、魂、精神、心)
具象的な要素が目に見える世界
(肉体や物質など3次元的なもの)
と当てはめ、
2つの要素を1つの画面に描いております。
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◻︎作品の制作依頼賜ります◻︎
ご予算、大きさ、ご用途などご要望をお伺いし、制作あします。先ずは、お気軽にお問い合わせください。